ふわふわお座りぬいぐるみ ウルトラマンタイガ

ふわふわお座りぬいぐるみ ウルトラマンタイガの紹介です。

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発売日:2022/03

価格:1,800円(初版時)

 

ふわふわお座りぬいぐるみにウルトラマンタイガが登場。

もともとかわいいかわいいいわれてたやつがぬいぐるみになった日には、事件だぞ。(当時速攻でネット予約が終わってた)

 

 

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全身を見ていきます。ひだり。


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うしろ。


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みぎ。右腕にはタイガスパークがついています。


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うえ。なんかうちのやつ平べったくなっちゃってんな。


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した。あかちゃん。


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フィギュアーツと並べて。

元のデザインをうまく落とし込んでいますね。

もともとどこかあどけなさを感じるデザインなので、デフォルメ化もマッチしている気がする。

 

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後ろ姿。どうしたってでかけつが目を惹く。

 

というわけで、ふわふわお座りぬいぐるみ ウルトラマンタイガの紹介でした。

ふわふわお座りぬいぐるみ ウルトラマンゼット

ふわふわお座りぬいぐるみ ウルトラマンゼットの紹介です。

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発売日:2022/03

価格:1,800円(初版時)

 

ふわふわお座りぬいぐるみにウルトラマンゼットが登場。ゼットは最近のM78ウルトラマンでは珍しくアルファエッジとオリジナルの2タイプのデザインがありますが、今回はオリジナルでの商品化。まあ妥当ですね。

 

 

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全身を見ていきます。ひだり。


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うしろ。


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みぎ。


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うえ。ふわふわのモヒカン頭。


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した。


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フィギュアーツと並べて。

他のM78に比べて目が角ばっており、耳が大きくなっていますが、元のデザインに準拠していることがわかります。耳が大きいのでお猿さんのような印象がある。

また、写真だと見にくいですが、元デザインの赤の配色は足のつけ根から腹にかけての部分は再現されています。


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背面。よく考えたらM78ウルトラマンって全員に背面のデザインあるんでしょうか。ぬいぐるみのためにデザインが起こされている可能性もある。

 

というわけで、ふわふわお座りぬいぐるみ ウルトラマンゼットの紹介でした。

ふわふわお座りぬいぐるみ ウルトラマントリガー

ふわふわお座りぬいぐるみ ウルトラマントリガーの紹介です。

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発売日:2022/03

価格:1,800円(初版時)

 

ウルトラマン、ゼロ、ティガ、ブースカときて、お次はまさかのニュージェネ大量展開。その先駆けとしてトリガー、ゼット、タイガが同時発売されました。ここからふわふわお座りぬいぐるみは凄まじい勢いで展開していく。

 

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全身を見ていきます。ひだり。


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うしろ。


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みぎ。ティガと比べると耳や腕に金色が増えていてゴージャス。


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うえ。


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した。


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フィギュアーツと並べて。ティガ同様体の紫の部分は濃いブルーになっています。

 

というわけで、ふわふわお座りぬいぐるみ ウルトラマントリガーの紹介でした。

ふわふわお座りぬいぐるみ ウルトラマンティガ

ふわふわお座りぬいぐるみ ウルトラマンティガの紹介です。

 

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発売日:2021/09

価格:1,650円(初版時)

 

ブースカと同時発売となった、ふわふわお座りぬいぐるみ第二弾。ちなみにブースカは買ってない。すまん。

 

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先の展開を見越してか、今回からタグはウルトラマン単独のデザインに変更。これ以降に発売されたふわふわは、一部を除いてこのタグに統一されています。


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全身を見ていきます。ひだり。


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うしろ。


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みぎ。あんよがぽてっとしている。


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うえ。


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した。


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フィギュアーツと並べて。似ても似つかないように見えて、耳の形とかしっかり特徴を捉えています。

あと写真だとあまり気にならないのですが、ふわふわのほうは紫の部分に青が使われており、ティガとして考えると少し違和感。

 

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ただこれについては、元のデザインの時点でこのカラーになっていることが確認できます。あくまでM78ウルトラマンのデザインに準拠しているということですね。

 

というわけで、ふわふわお座りぬいぐるみ ウルトラマンティガの紹介でした。

ふわふわお座りぬいぐるみ ウルトラマンゼロ

ふわふわお座りぬいぐるみ ウルトラマンゼロの紹介です。

 

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発売日:2020/10(合ってる?)

値段:¥1,320(だったっけ?)

ウルトラマンと同時発売の、ふわふわお座りぬいぐるみの第一弾。自分が所持しているのは21年夏頃の再販版です。

 

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タグはウルトラマンと同じデザイン。タグ切っちゃってるのでウルトラマンの写真を再掲。

 

全身を見ていきます。

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ひだり。

ウルトラマンに比べてお尻がツンとしているのがポイント。

 

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うしろ。でかじり。


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みぎ。

 

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うえ。


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した。


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フィギュアーツと並べて。かっこいいものを隣に置くことでぬいぐるみのかわいさが際立つってワケ。


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というわけで、ふわふわお座りぬいぐるみ ウルトラマンゼロでした。

M78ウルトラマンのデザイナーは誰か?

 

こんにちは。

今日は、『M78ウルトラマン』のデザイナーは誰か? という話。

 

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今回も登場、映画『ウルトラマンM78劇場 Love & Peace』のパンフレット。

 

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このパンフレットではキャラクターデザイナー/中田和幸となっています。一体何者でしょうか。インターネットで検索をかけてみます。

 

◯デザイナー 中田和幸氏について

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https://meia.me/speaker/courselist/1046

こんなサイトが出てきました。有料で色んな講演を聴ける中国のサイトらしい。ここに中田和幸さんの講演もありました。現在は中国で活動されているのかな? 奥特曼之父ウルトラマンの父)という肩書きが気になりますが、これはどうやら中国側のメディアがつけたフレーズのようです。『ウルトラマンをリデザインした「M78ウルトラマン」というシリーズのデザインを担当した』というのをめちゃくちゃキャッチーに平たく言うと「奥特曼之父」になる、、、か?

 

「ウルトラマンの父」がアニメ業界の中日提携について語る_中国網_日本語

ちなみに中田さんについて書いた他の記事では、ハローキティのデザインもやったことになっている。吹きすぎだろ!! 一部キャラクターグッズを手掛けたのは確かなんでしょうが。もう少し書かれ方に気を遣ってくれ、というのは正直ある。あるいは中国でのウルトラマン人気にあやかって仕事を貰おうとしているのか。

 

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https://meia.me/course/169196

(画像はGoogle翻訳済)

それはさておき、先ほどの講演ですが、無料で見ることができたので見てみました。ご本人の経歴やM78ウルトラマンについての話は、大体以下のような感じ。

 

・元バンダイデザイナー(meiaの紹介文から。ご本人の口からは言及がなかったので、やや信憑性に難あり?)

・中田さんは日本国内でいくつかのデザインの仕事をした後、現在(講演時点)は自身で会社を立ち上げて活動している(株式会社クラークケント)。

・M78ウルトラマンのデザインは全て中田さんが手がけた。

・M78ウルトラマンは、ウルトラマンを女性、子供をターゲットとした形にすることを意識してデザインした。

・M78ウルトラマンの過去実績として、ぐりんぱの画像が多く紹介されていた。

ぐりんぱウルトラマン以外にも、キャラクターをテーマにした遊園地やイベントのデザインなどを多く手がけている。

 

こんなところでしょうか。20分ぐらいの内容なので、興味のある方は見てみて下さい。

 

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中田さんが立ち上げたという株式会社クラークケントですが、映画のパンフレットにも同じ名前が確認できます。映画の時点ですでにクラークケントの肩書きで仕事を受けていたことがわかりますね。

 

◯現在は誰がデザインしている?

M78ウルトラマンは現在も新しいイラストが登場し続けていますが、今も中田さんがデザインされているのでしょうか。

調べてみましたが、すまん、正直よく分からんかった。

今発売されている商品には中田さんや株式会社クラークケントの名前はありません。誰がデザインをしているか、確定的な情報は無い状態です。

なのでここからは推察になってしまうのですが、今現在も中田さんがM78ウルトラマンのデザインをしている可能性は高いと考えます。

理由としては2点。

・講演での「M78ウルトラマンのデザインは100%自分がやっている」という発言。

バンダイからは独立した会社に在籍しているため、2003年のバンダイベネリックへのM78ウルトラマンの移籍も影響がなさそうな点。事実ぐりんぱのM78ウルトラマンパークは早くても2007年開業なので、ベネリック以降のデザインとなります。

 

M78ウルトラマンの歴史を辿る - コレクション・M78ウルトラマン

M78ウルトラマンの歴史について知りたい方は過去記事をご参照ください。

 

これらを踏まえると、現在も中田さんがM78ウルトラマンのデザインを手がけている可能性は高いかな〜という感じです。もちろん断定的なことは言えませんが。

 

 

という訳で、「M78ウルトラマンのデザイナーは誰か?」について可能な限り調べてみました。

いかがでしたか? 世のいかがでしたか量産ブログにもこれだけ本気で調べる姿勢を持って欲しいもんだ。確かな情報が少なく苦労しました。何かご存知の方いれば教えて下さい。

 

『M78ウルトラマン』再アニメ化の可能性はあるか?

 

こんにちは。

今回は、『M78ウルトラマン』再アニメ化の可能性について考えたいと思います。

 

現状、1999年に劇場公開されたアニメ『ウルトラマンM78劇場 Love & Peace』が、M78ウルトラマン唯一の映像作品となっています。公開から20年以上経った今でも、ファンはこの30分の映像で乾きを癒すほかありません。

ふわふわお座りぬいぐるみの発売でM78ウルトラマンのファンも増えた今、新作の可能性はないのでしょうか?

 

結論から言うと、アニメ化は諦めた方が身のためです。そりゃ僕だって辛いが、難しいもんは難しい。

 

M78ウルトラマンの歴史を辿る - コレクション・M78ウルトラマン

以前こちらの記事で言及しましたが、M78ウルトラマンのグッズは現在、ベネリックから発売されており、バンダイは関わっておりません。このバンダイは関わっていない、という部分が非常にネックなのです。つまりバンダイがお金を出して新作を作る可能性は無くなる。ウルトラマンの映像作品の制作、流通なんて殆どバンダイナムコグループが関わっているのだから、この時点でかなり絶望的。

後は、円谷プロベネリックのどちらかが主導となって新作を作ることはできる。ただ、(M78ウルトラマンに限らず)円谷プロバンダイを通さず新作を作る意義は薄いですし、ベネリックもキャラクターショップがメインの会社ですから、わざわざアニメを作る必要はことは無いでしょう。

 

だから何かが起こってM78ウルトラマンのグッズを再びバンダイから出すようになったりしない限りはアニメ化も無い、というのが結論です。

 

とはいえ新作見たいけどね………なんとかならんもんかね……………………